またまた嬉しいご報告
この夏‥全国の高校3年生の中で、一番最後までマウンドで投げていた投手!6期生田中優飛(仙台育英)が故郷、若葉台のグランドへ帰ってきてくれました!!おかえりーーー
甲子園‥最後の対戦打者は中学時代に幾度となく勝負してきた横浜泉中央ポーズ出身の慶應のプリンスこと丸田くん!これも何かものすごいご縁を感じました!
遠く宮城県‥仙台育英で勝負がしたいと覚悟を決めて旅立った3年前‥すぐにホームシックになり、本当に心配しました!笑
そして昨夏の全国優勝時はメンバーから外れ悔しい、苦しい夏になったと思います。そこで自分を見つめ直して挑んだ選抜甲子園では優飛自身が打たれてのサヨナラ負けの悔しさを経験‥号泣する優飛を見て胸が苦しくなったのを今でも鮮明に覚えています‥たくさんの経験をさせてもらい迎えた最後の夏‥甲子園で躍動する姿が誇らしくもあり、羨ましいと感じるほど良い顔をして投げてくれました。
最後は悔しい‥でも素晴らしい準優勝となりました。
今日彼が銀メダルを後輩たちに見せてくれ伝えてくれた言葉は‥須江先生の教え‥実年齢よりも高い精神年齢になること。これが活躍する一番の近道!
緑ボーイズ時代に一番手を焼いた優飛のこの言葉‥本当に逞しく大人になりました。須江先生をはじめとする仙台育英の先生方にただただ感謝です。
今日、改めて想いは何かを変える‥実感しました。何度でも何度でも伝え続ける‥
たくさんの想いを感じ‥また頑張ろうと思える素敵な里帰りでした!
〜夢への一歩〜