1回戦 vs 鹿沼ボーイズ(栃木県支部)

5期生11名の息子たちが挑む最後の公式戦、関東大会に挑みました。苦しんでもがいて必死に掴んだ6年連続での上部大会‥初戦、相手好投手からチャンスを作るもののホームベースが遠く。
エース隼和もチームとして始めての経験である投球数制限がある中、快投を魅せてくれました!続く2年生左腕優飛も粘りの投球を魅せましたが、7回ツーアウトから四球に2連打‥最後はセンターの目の前でイレギュラーする打球でのサヨナラ負けとなりました。主将、公太朗を中心に本当に良く頑張ってくれました。でもこの大会を通してチームの代表である自分の未熟さ、想いは伝わらなければ意味がないと子供たちに言い続けている事‥自分自身が反省しなければいけません。
技術よりも大切な事‥チームとして改めていく時期です。今こそ91名の先輩たちの汗と涙と努力と我慢で築き上げてくれた緑魂!素直な心!諦めない気持ち!を胸に‥現状を素直に受け止め、子供たちの想いや可能性を信じて諦めずにやり続けたいと思います。
群馬桐生までたくさんの父母の大応援、OB父母の大応援‥そしてOBや学習講師まで駆け付けてくれた想い‥新たな〜夢への一歩〜を踏み出すためにまた頑張ります!
最後にチームが本当に苦しかった時に入部を決めてくれた11名の息子たち‥それを支え、どんな時でも大応援を送ってくれた5期生父母の皆さま、最後に上部大会で勝たせてあげる事は出来ませんでしたが‥感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!!
〜夢への一歩〜

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